まず最初に、
このサポートブックは、現在デジタルデータ(PDFファイル)
による提供のみ行っており、印刷したものではありません。
必要に応じてご自身で印刷して頂く必要があります。
というデメリットをご理解いただける方のみ、続きをお読みください。
このサポートブックを利用すると、以下の5つの不安が解消します!
1.健康保険の手続きに関する不安
退職後の健康保険は「ニンケイ」「コクホ」(いずれも略称)の
どちらかを選ぶ方が多いのですが、退職してから20日間が経つと
片方しか選べなくなります。
しかし、あわてて選ぶと高い保険料を払うことになってしまう
可能性がありますし、健康保険の手続きをしないでいると病院で
これまでの3倍以上の医療費を請求されてしまいます。
「では、私はどうしたらいいの?」
という不安を、このサポートブックで解消してください。
2.失業保険の手続きに関する不安
退職後の失業保険は、きちんとした手続きをしないために
――― 全然もらえなくなってしまう
――― 一部がもらえなってしまう
――― 給付がストップしてしまう
という事態に陥る方が多くいらっしゃいます。
「では、何を注意したらいいの?」
という不安を、このサポートブックで解消してください。
3.公的年金の手続きに関する不安
退職後、まずは奥さんの年金に関する手続きを忘れずに。
将来の年金額や資格に影響を与える場合があります。
また、本人が公的年金をもらえる年齢に達した方でも、
正式な手続きを行わないともらうことはできません。
さらに、無事に年金をもらい始めることができても、
止まってしまうケースが2つほどあります。
「年金って、複雑でよくわからない…」
という不安を、このサポートブックで解消してください。
4.退職金の受け取り方に関する不安
退職金の受け取り方法は、一時金と年金の2種類あります。
ところが、一時金で受け取った場合も、年金で受け取った場合も
それぞれ「しまった!」という状況に陥るパターンがあります。
「老後を支えるお金の1つ、退職金で失敗したくない」
という不安を、このサポートブックで解消してください。
5.税金の手続きに関する不安
サラリーマンをしているときは、税金は給与天引きされていて、
会社にまかせておけば何とかなりました。
しかし、退職後はすべて自分で手続きをするのが原則です。
例えば、年の途中で退職した方は「所得税」を納めすぎている
可能性が高いのですが、翌年に確定申告(カクテイシンコク)を
しないと払いすぎた税金は戻ってきません。
「退職後の税金で損をしたくない……でも知識がない」
という不安を、このサポートブックで解消してください。
このように、健康保険・失業保険・年金・退職金・税金という
退職後の5つの不安を解消できるサポートブックなのです。
―――それだけではありません。
さらに、書店で売っている一般の本には決してついていない
専門家による2つのアフターフォローサービスがついています!